京都市中京区の鍼灸院・整骨院しん鍼灸院　整骨院

はじめまして
しん鍼灸院・整骨院　院長の大浦です。
私が何故、治療家の道に進んだのかお話致します。
子供の頃は、落ち着きがなく怪我の多い日々でした。
骨折したり、捻挫したり、いつも何処かを怪我しておりました。

少年時代は、野球をしており試合中にボールが眼に当たり、一時左眼が全く見えなくなりました。

徐々に視力が回復したものの、瞳孔の調整が上手く出来ず、晴れている日は眩しく感じ、物がふたつに見えたりしました。視力の左右差があるため、その頃から酷い肩こりに悩まされました。

当時、大阪と和歌山の県境の片田舎に住んでいました。
医療水準は、都市に比べ低かったのですが、近所に凄く腕が良く、著名人も来院する施術所があり、そこで施術して頂き、みるみる改善しました。

不安や苦痛から解放され感銘を受けました。
いつもその先生は、患者さんから感謝されていました。
一度の人生、利己の為だけの仕事ではなく、人のお役に立ちたいと本気で思っております。
これが私が治療家を心ざした動機になります。

実際に私自身が施術を受けて、効果のあった方法を取り入れた施術です。